2016-02-18 第190回国会 衆議院 予算委員会 第14号
例えばタクシーの業界ですけれども、小規模のタクシー会社の事業者さんが、連携組織といって、無線タクシーの関係を一つ共有して、携帯端末のGPSを活用して、受注の平準化、だから、平等にお客さんを紹介するみたいな。稼働率の上昇ですね。GPSはどこにいるかわかりますから、連絡を受けたら、タクシーはどこが一番近いか、そういったものも連絡をしたり。
例えばタクシーの業界ですけれども、小規模のタクシー会社の事業者さんが、連携組織といって、無線タクシーの関係を一つ共有して、携帯端末のGPSを活用して、受注の平準化、だから、平等にお客さんを紹介するみたいな。稼働率の上昇ですね。GPSはどこにいるかわかりますから、連絡を受けたら、タクシーはどこが一番近いか、そういったものも連絡をしたり。
警察におきましては、客待ちタクシーによります違法駐停車等でございますが、その原因があるわけでございますので、タクシーベイの場所やスペースの確保、あるいは無線タクシーの待機場所の確保等につきましても、関係行政機関、団体と連携しつつ対策を打ち、また一方で、悪質性、迷惑性の高いものにつきましてはこれを取り締まってまいりたい、このように考えておるところでございます。
これは恐らくタクシーの取り締まりをやっているのだろう、こう思いますが、その一つに、銀座にタクシー乗り場、ハイヤー乗り場、無線タクシー乗り場、一般タクシー乗り場と四カ所あって、ここからちゃんと客を乗せなければ近代化センターに取っ捕まるわけなんです。
運転手さん、そんな安いものじゃないじゃないかと、あなたそれで大丈夫と言うたら、いや、お客さん、大体みんな短いですからということでその話は終わったんですが、そこから初めて運転手さんがいわくには、実はこの電話を取り外さないと無線タクシーの組合から除名をされる、個人タクシーの組合から除名されると、こういうお話を実は聞いたわけです。
はなはだしきは無線タクシーと同様の業務を行っているというようなケースもございます。輸送秩序の維持のため見逃すことのできない問題であるというふうに考えておりまして、また、アルバイト運転手等を雇うというようなことから過労で交通事故を起こしやすいという問題も起きていると承知いたしております。
過去においては、ユーザー登録制度の拡充とか無線タクシーサービスの充実、あるいは乗り場の増設、あるいは運転者教育、街頭指導の充実、モニター制度の活用、苦情処理体制の整備等々を指示し、ある程度実施されてきておるところでございます。
会館に来たら電話が来ておまえ行って聞いてこい、これじゃ無線タクシーを呼ぶようなものじゃないですか。一体何だと思っているんだ。本当なら局長が来てあいさつをして、どういうような質問をされるかと言うのがあたりまえでしょう。従来は大体課長補佐ぐらいが来るのが、これは慣例だから、別に気にもしないですけれどもね。
とりわけ、先生いま御指摘ございました昨年の六大都市のタクシー運賃値上げを機会といたしまして、物価問題に関する関係閣僚会議の決定の趣旨を体しまして、運転者の接遇態度の向上、無線タクシーサービスの充実、タクシー乗り場の増設、乗り合いタクシーの導入、労働条件の改善等につきまして指導を強化してまいったところでございまして、若干時間がかかるかと思いますが、一例として実績を申し上げますと、タクシーサービスの改善対策
それから、もう一つ、名古屋でタクシー無線をやっておる方々の中で、本来であれば一般利用乗客の御便宜を図るための、配車業務を円滑にするための無線タクシーにコマーシャルを流していたという事件がありましたが、これは厳重に注意をして、その後直っていますか。
〔小此木委員長代理退席、委員長着席〕 また、従来のようにタクシーはただ流しておればいい、旅客の方から寄ってくるというような対応姿勢ではだめでございますので、無線タクシーにつきましてこれを家庭配車といたしまして、一般家庭と無線利用というものをもっと密接に結びつけよう、それからタクシー乗り場の増設と利用促進、さらに乗り合いタクシーの導入に関しまして計画的な実施を図っていこう、こういうような内容の通達を関係陸運局長
タクシー事業の場合は時間と場所によりまして需要というものが波を打つわけでありますので、従来から御指摘のような事象というものは間々見られるわけでありまして、これをただ流しをしてタクシーか旅客の需要を賄うというだけでなしに、私どもとしては無線タクシーの家庭配車なり乗り場の増設なり、そういうことによって旅客を引きつけてまいると申しますか、旅客の利便にこたえていこう、こういう方向で指導してまいろうと思っております
しかし、サービス改善の積極対策といたしまして、私は、従来のタクシーのパターンには流し営業というものが中心でありまして、これに乗り場営業、それから無線タクシー、こういうものが加味されておるわけでありますが、今後を考えますと、やはり流し営業から漸次無線タクシーの活用なりそれからタクシー乗り場の増設という方へ比重を移すことによりまして、利用者の皆さんへのサービスを積極的に展開していきたいというふうに考えておるわけでございます
○政府委員(中村大造君) 私いま具体的な数字を持ち合わせておりませんので、後ほどまた資料で御提出申し上げますけれども、たとえば計画配車の点につきましても、あるいは無線タクシーの増強につきましても、おおむね計画の線に沿って増強をされてきておると、こういうことが言えると思いますし、また先ほど先生御指摘の中にございました相乗り制度というものも実現個所はまだ多くございませんけれども、最近東京及び大阪の郊外におきまして
○森中守義君 この辺の計画配車の制度確立、それから無線タクシーの問題は、これはかなり行政指導で、あげようと思えば効果はあがるんですね。ただほんとうはもう少し正確に、どういう成果を生んだのか測定をしてみたいような気もするんです。資料があるなら出してください、どの程度効果があったのかということ。
○森中守義君 そうであれば何も心配することも何にもないし、まだまだ供給不足だということであれば、何をかいうところありませんが、ただ現在のその供給力を、もっと効率化していく、そういう施策として計画配車の制度確立、それから無線タクシーの増設という、こういうおおむね二つのことと、もう一つは乗り合い、三つのことが採用されていますが、具体的にこの三つのことは、改善対策が出されたあと、かなり大きなメリットを生んでおりますが
そうしたような体制をとることによりまして、無線タクシーとかあるいはパトカーあるいはその他のこれに類するようなもの、そうしたようなものの検査事務を簡素化する、こういうことでございます。 具体的にはこの種のものが、これは概数でございますが、八十万件のうち二十万もう出てきている。
それからもう一つは、これはまだ実現をいたしておりませんが、大阪においてすでにやっておりますけれども、無線タクシーという制度を設けまして、そして街頭呼び出し電話というものを所要の地に設けまして、そして無線の電話機から自分の呼びたいと思う会社のタクシーを専用電話をもって呼ぶ。
私は、これは明らかに、一般の無線――タクシーの無線であるとか、船舶の無線というようなもの、そのほかの無線についての営業があるでしょうが、こういうものはまだいいが、放送というものは国民に非常に広範囲な影響を与える。文化的な影響を与える。場合によっては非常におそろしい影響力も持っている。だから五分の一以上の議決権というものを、その企業体の中に、外国人には与えないんだという精神だと思うのです。
それからその上にある程度無線タクシーを整備する。一番長距離的な、あるいは固定的な客層をねらうのがハイヤーである。こういう形で三者相まっていけば、利用者の面から見ても十分に、私は、その効用を発揮できるものだ、そういうふうに考えております。
○政府委員(野村一彦君) その点につきましては、この無線タクシー、特に無線タクシーを動かします場合には、無線の割り当てという面がございますので、これは個々の企業というよりも、企業が集まりまして協同組合をつくるというようなことで集団化して無線の設備を装置するというようなことができるわけでございますし、現にそういうことをやっております。
また、最後に御質問がございました運賃値上げの問題、これはおそらくは選挙後に行なわれました運賃の値上げのあれは、大阪の自動車の、無線タクシーの値上げの問題、昼間二〇%、夜間一〇%の値上げの問題に関連するかと思う次第でございますが、この点につきましては御承知のとおりやはり乗客にサービスが、非常にただいま、運賃の値上げもさることながら、足りないのではないかということをいわれておりまして、前任者のときからいかにして
それと、ちょっと私もあまりこまかなこと用意してきておりませんが、大阪の無線タクシーの問題というのは、これはあなたの時代ですか、前の大臣ですか、どちらの時代ですか。区域トラックの運賃は、これは前の大臣ですね。あとの大阪の無線タクシー、これは一体どの大臣のときですか。
いま武部先生からもお話がありましたように、この前の参議院選挙が六月二十七日に終わりまして以来、もう運輸関係、港湾運送あるいは無線タクシーの問題、あるいは区域トラックですか、定期航空往復割引の廃止ですか、そうした問題、そのほかに郵便料金が上がっておるわけでございます。そのほかに保険医の辞退、こうしたことでもって国民生活に相当の影響を与える。
これは御承知のような定期便以外の区域トラック運賃、それから港湾運送料金、航空料の往復割引の廃止、それから大阪の無線タクシーの割り増し料の引き上げ、この四つを認可いたしたのであります。
時間がありませんから続いて申し上げますけれども、大阪におきましても、たとえば七月の一日に大阪の阪急ホテルで無線タクシー業者の大会があって、会員七百八社が集まっております。すでに退任をされた黒住さんはそこに出席をいたしまして、私としては不敏ではあるが、政治が行政に優先するという考えから、政治への道を選ぶことにした、こういうあいさつをしておるわけであります。
○宮井委員 そこでさらに、「利用者に便利な無線タクシーについての料金値上げで、大阪だけ」と運輸省はいっているが、大阪では昨年二月に値上げしたばかり。同じ無線料金制度新設は東京、横浜、名古屋の三都市の業界からも申請されており、こんどは見合わされているが、近いうちにこの値上げが他地区に波及するのは必至。また、この値上げは、バス、トラック運賃にまでエスカレートする気配も濃い。」と報道されている。
○宮井委員 そこで、私も前々からそういうような様子を見ておりましたが、前自動車局長の黒住さんは、無線タクシー割り増し料金は公平な負担になるように利用者が納得できる形でやりたい、こういうようなことを記者会見で言っておるわけでありますが、しかし、近距離についても大体百円くらいの割り増し料金になる、その他いろいろな理由で利用者というのは納得してないわけなんです。その点、実情はどうなんですか。
○宮井委員 私は、昨日からきょうにかけまして新聞紙上でも報道されておりますとおり、無線タクシーその他関連の運賃の一斉値上げという問題を取り上げまして、政府当局の姿勢をただしたいと思います。 その前に、運輸大臣にきょう出席を求めましたが、いろいろな私用で来れないというふうなことを聞きまして、私は憤慨にたえないわけであります。